ラッキーナンバー7 / Lucky Number Slevin

 

https://www.youtube.com/watch?v=30EeGDiI7MA

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概要

基本情報

2006年 アメリカ
監督:ポール・マクギガン(Paul McGuigan)
キャスト:
ジョシュ・ハートネット(Josh Hartnett)/ スレヴン
ブルース・ウィリス(Bruce Willis)/ グッドキャット
ルーシー・リュー(Lucy Liu)/ リンジー
モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)/ ボス
ベン・キングスレー(Ben Kingsley)/ ラビ
スタンリー・トゥッチ(Stanley Tucci)/ ブリコウスキー
サム・ジェーガー(Sam Jaeger)/ ニックフィッシャー
ダニー・アイエロ(Danny Aiello)/ ロス(ノミ屋)
コリー・ストール(Corey Stoll)
ロバート・フォスター(Robert Forster)/ マーフィー

解説

ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、大物ギャング同士の対立に巻き込まれていくクライムサスペンス。運命に身を任せる主人公スレヴンを『ブラッ ク・ダリア』のジョシュ・ハートネットが好演。監督は『ホワイト・ライズ』でもハートネットとタッグを組んだポール・マクギガン。共演にはブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンらスターが勢ぞろいする。2転3転し、最後には驚きの大どんでん返しが待ち受ける怒とうの展開と、全編に漂うとぼけたユーモアは必見。

あらすじ

ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。 ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐 される。

批評と受賞歴

・IMDb:7.8 / 10
・Rotten Tomatoes:51%
・RogerEbert:2 / 4

二転三転

んー。

んー。

上記に解説に「2転3転し、最後には驚きの大どんでん返し」って書いてあるから今回はネタバレなしで楽しむポイントだけ。では参ります。

 

最初をとにかく見逃すな。

「驚きの大どんでん返し」なんて言葉を使われてしまったんなら、最初から伏線ばらばらばらばらバラまいているんだろうと覚悟してチェックしておくこと。まぁなかなか細かいところまでちゃんとやっている、その辺は安心してもらって問題ないです。

ちょっとでも違和感があったら、

そういうことだ。

前半のシーンをちょっと見逃したらもう終いだこの手の映画は。だからアドバイスとしては、

寝るな。

 

後半はとにかく答え合わせ。

前半くまなくチェックしたら、後半は答え合わせだ、この手の映画は。大丈夫、意外と道筋は一本。前半の違和感も感じながらも、「え?ん?え?」ってなったら答え合わせゾーンに突入している。

ちなみに本作を批判している人たちの大勢が、この後半部分を 説明的すぎる と批評している。きっちりやってくれる親切設計であることは間違いない。100点取れたとわかっているテスト結果を見るかのように、自己満足感に浸ろう。

だからアドバイスとしては、

寝るな。

 

意外と豪華キャスト

上記のキャスト陣をご覧ください。なかなかすごいお方が揃っていることがお分かりかと思います。

だから

寝るな。

 

邦題と原題

邦題は「ラッキーナンバー7」。

原題は “Lucky Number Slevin”。

割とどうでも良いマイナーチェンジである。

 

音楽 カンザスシティシャッフル

Bennie Moten – Kansas City Shuffle

Bennie Moten – Kansas City Shuffle (Original)

J. Ralph – Kansas City Shuffle

https://www.youtube.com/watch?v=wxF5bfVofkk

カンザスシティシャッフルってのは、元々はスポーツのフェイントを意味するスラング。って他のサイトに載ってた。

 

ということで

今回わかったことは、ネタバレなしだと書くことがない。

さて、カンザスシティーシャッフルでもしに行こうか。

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