ブルージャスミン / Blue Jasmine

 

映画『ブルージャスミン』予告編
スポンサーリンク

概要

基本情報

2013年 アメリカ
監督:ウディ・アレン
キャスト:
ケイト・ブランシェット / ジャネット・”ジャスミン”・フランシス
アレック・ボールドウィン / ハル・フランシス
サリー・ホーキンス / ジンジャー
アンドリュー・ダイス・クレイ / オーギー
ボビー・カナヴェイル / チリ
ルイスC.K / アル
ピーター・サースガード / ドワイト・ウェストレイク
マイケル・スタールバーグ / フリッカー医師
タミー・ブランチャード / ジェーン
マックス・カセラ / エディ
アルデン・エーレンライク / ダニー・フランシス

解説

ウディ・アレン監督がケイト・ブランシェットをヒロインに迎え、サンフランシスコを舞台に転落人生の中でもがき、精神を病んでいく姿を描くドラマ。ニューヨークでセレブ生活を送っていたものの夫も財産も失ったヒロインが妹を頼りにサンフランシスコに引っ越し、再生しようとする過程で、彼女の過去や心の闇を浮き彫りにしていく。実業家である夫をアレック・ボールドウィンが演じるほか、サリー・ホーキンスやピーター・サースガードが共演。シリアスな展開と共に、ケイトの繊細な演技に引き込まれる。

あらすじ

ジャスミン(ケイト・ブランシェット)は夫ハル(アレック・ボールドウィン)とニューヨークでぜいたくな生活を送っていたが、全てを失い、サンフランシスコに暮らす妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)のアパートに身を寄せる。過去のセレブ生活にとらわれ、神経をすり減らしていたジャスミンだったが、ある日お金持ちの男性ドワイト(ピーター・サースガード)と出会い、自分の身の上についてうそをついてしまう。

批評と受賞歴

Rotten Tomatoes:91%
Metacritic:78/100

多いから書きたくないけど、ノミネートは外して受賞した賞だけ書く。

アカデミー賞: 主演女優賞
全米映画俳優組合賞:主演女優賞
ゴールデングローブ賞:主演女優賞
全米映画批評家協会賞:主演女優賞
ボストン・オンライン映画批評家協会:主演女優賞
ボストン映画批評家協会賞:主演女優賞
英国アカデミー賞:主演女優賞
ゴッサム・インディペンデント映画賞:主演女優賞
インディペンデント・スピリット賞:主演女優賞
サウスイースタン映画批評家協会賞:主演女優賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演女優賞
ニューヨーク映画批評家協会賞:主演女優賞
ニューヨーク映画批評家オンライン賞:主演女優賞
オンライン映画批評家協会賞:主演女優賞
オーストラリア映画協会賞:国際主演女優賞
サンタバーバラ国際映画祭:女優賞
シカゴ映画批評家協会賞:女優賞
放送映画批評家協会賞:女優賞
フェニックス映画批評家協会賞:女優賞
サンフランシスコ映画批評家協会賞:主演女優賞
セントルイス映画批評家協会賞:主演女優賞
ワシントンD.C.映画批評家協会賞:主演女優賞
トロント映画批評家協会賞:主演女優賞
ダブリン映画批評家協会賞:女優賞
バンクーバー映画批評家協会賞:主演女優賞
サテライト賞:主演女優賞
おおさかシネマフェスティバル:主演女優賞

ノミネート入れるとさらに倍。

重要なのは、全部ケイトブランシェットが受賞。ウディアレンとかサリーホーキンスはノミネートはされたけど取れなかった。。でも、これだけで、「観なければ」って思うよね。ちなみに今回は特にネタバレなしでいきます。

とにかく観ろ

と言いたい。

 

ケイトブランシェット最高傑作

虚栄という名の花

人生のどん底に堕ちた、ブルーすなわち”憂鬱な”ジャスミン。再び夢のようなセレブリティ生活に返り咲くことができるのだろうか?

(公式サイトより)

これは。。すごい作品を観た。公式の宣伝はあまり面白そうじゃないけど(ごめんなさい)、

これはすごい作品を観た。

本作でアカデミー賞主演女優賞確実と言われたケイトブランシェット。納得。これは納得。ケイトブランシェットすんごい好きになった。演じたキャラクターはほんとにどうしようもないけど、ケイトブランシェットはすんごい好きになった。

ケイトブランシェットの最高傑作だと言われた作品だけある。

 

音楽

音楽がほとんど良い。特に気に入ったやつを紹介。

Blue Moon / Billie Holiday (ビリー・ホリデイ)

ジャスミンが好きな歌。

Billie Holiday – Blue Moon (1952)

Blue Moon / Conal Fowkes (コナル・フォークス)

ピアノバージョン。これも良い。

YouTube

House Party / Mezz Mezzrow (メズ・メッツロウ)

Mezz Mezzrow – House Party – 1945

My Daddy Rocks Me / Trixie Smith (トリクシー・スミス)

最高。

My Daddy Rocks Me Trixie Smith

 

元ネタ

バーナード・マドフ事件

バーナード・L・マドフ(Bernard Lawrence Madoff)って人が起こした史上最大級の巨額詐欺事件。ポンジ・スキームっていう詐欺の手法で650億ドルくらい稼いでた。稼いでたっていうかだまし取っていた。日本でも野村證券とかが被害にあっていたと。。

この人の奥さんのルース・マドフという人をモデルにしているって言われてたんだけど、ウディアレン監督曰く、ウディアレンの奥さんスン・イーさんから、裕福な人たちが転落した時に働かなければならない現実を聞いてそれを元にしてるんだって。まぁ、本質は同じなんだろうけど。

欲望という名の電車

戯曲。素晴らしいから、映画化、TVドラマ化、オペラ化している。あらすじは、落ちぶれた名家出身の女性が、妹と粗野な夫が住む家に居候して、隠していた過去を暴かれて破滅するまでの物語。

そっくり。ちなみに’95のTVドラマ版ではアレック・ボールドウィン(Alec Baldwin)も出ています。

欲望という名の電車(記事へ)

 

ということで

今回は早めに終わります。

とにかく観ろ

コメント