2009 – 2010年 アメリカ
製作:
チャック・ロリー(Chuck Lorre)
ビル・プラディ(Bill Prady)
キャスト:
ジョニー・ガレッキ(Johnny Galecki)/ レナード・リーキー・ホフスタッター
ジム・パーソンズ(jim Parsons)/ シェルドン・クーパー
ケイリー・クオコ(Kaley Cuoco)/ ペニー
サイモン・ヘルバーグ(Simon Helberg)/ ハワード・ジョエル・ウォロウィッツ
クナル・ネイヤー(Kunal Nayyar)/ ラジェッシュ・”ラージ”・クースラポリ
サラ・ギルバート(Sara Gilbert)/ レズリー・ウィンクル
キャロル・アン・スージー(Carol Ann Susi)/ ウォロウィッツ夫人
ブライアン・ジョージ(Brian George)/ ラージの父
アリス・アムター(Alice Amter)/ ラージの母
ジョン・ロス・ボウイ(John Ross Bowie)/ クリプケ
クリスティーン・バランスキー(Christine Baranski)/ レナードの母
ケヴィン・サスマン(Kevin Sussman)/ スチュアート・ブルーム
メリッサ・ラウシュ(Melissa Rauch)/ バーナデット
メイム・ビアリク(Mayim Bialik)/ エイミー
ウィル・ウィトン(Wil Wheaton)/ ウィル・ウィトン
解説・あらすじ
さえない科学者レナードは、ペニーという可愛い女の子をアパートの廊下で見かけて一目惚れ。ルームメートのシェルドンは当惑するが…。
批評と受賞歴
受賞
エミー賞:主演男優賞コメディ部門(ジムパーソンズ)
ノミネート
エミー賞:ゲスト女優賞コメディ部門(クリスティーンバランスキー)
批評
・Rotten Tomatoes:100% 7.83 / 10
・IMDb:8.3 / 10(シリーズ全体)
意外と重要なシーズン3
本シーズンも面白かった。でも、ただただ面白いだけじゃない。シーズン3は意外と重要なシーズンだったかもしれない。と言うのも彼らの関係性に色々と起こったりもそうだけど、後々のシーズン(といってもまだシーズン4までしか見てないけど)でメインキャストに昇格するキャラクターが初登場したり。
ハワードのパートナーとなるバーナデットと、本シーズン最後のエピソードではシェルドンのパートナーとなるエイミーが登場。
エイミーに至っては本当に最後の最後での登場だけど、それでもキャラがキャラだけに、そしてお相手がシェルドンなだけに、インパクトとしては最適。
ちなみにエイミーは神経科学者だけど、演じているメイムビアリクは本当に神経科学の博士号を取得しているらしい。
そして何気に後々も登場してくるシェルドンの天敵となるウィルウィートン。
うん。やっぱり意外と重要なシーズンだと思う。
最高な組み合わせ
やっぱりそうだよな、
シェルドンとペニーの組み合わせが最高。
ペニーからしたら、これまで関わりのなかったタイプの4人で、合わない部分とか理解できない部分ももちろんあるだろうけど、これまでの2シーズンを通して彼らと過ごし慣れて行った結果、だいぶ扱い方が分かってきた模様。
と言うのがよくわかるシーズン3。
そんなペニーの感じがよく表しているのが、ハワードに彼女ができて家に招いた時の出来事。シェルドンの席に座ったバーナデットに、シェルドンの席に関しての完璧な解説をするペニー。
そしてそれを見てシェルドンが一言、
「望みが出てきたな」
それから、レナードのために物理を勉強しようとシェルドンに講義を頼むペニー。そんなお願いをするペニーがすごく可愛いのはちょっと今回は置いといて、シェルドンからしたら、実験。実験名は、” プロジェクトゴリラ ” 。こんなんでふふっとなってる自分がとても情けなくなりつつも、
やっぱり個人的にはシェルドンとペニーの組み合わせが最高であり最強。
バジンガ
シーズン3ではバジンガネタが満載だった。ちょっとしつこいくらいに、こうも繰り返しされるとちょっと
真似したくなる。
ポスターなんかも作られちゃったりなんかして。
中でも、ずーっと言ってたのがこの回。
bazinga
remixしちゃった人も出てきた。
もっと早く知りたかった。
ということで
とりあえず、シリーズ記事一覧へ、
日本人に根付いているフルハウスの続編 フラーハウス シーズン1(記事へ)、
なんかもおすすめです。
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