トレインスポッティング / Trainspotting

 

トレインスポッティング(字幕版)

 

観たような観てないような・・って感じでとりあえず借りてきた。

途中エアガン?で犬を撃つシーンと後半の一仕事終えてバッグ囲んで酒飲んでるシーンは覚えてたから観たんだなこれ。いや待てよ、最後の一仕事終えてバッグ囲んで酒飲んでるシーンは違う映画かもしれない。そんな程度だからかなり新鮮に見れました。

 

これ観てる間に2つの作品を思い出した。

1つは「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」。

なんだろね。ただ若者+ドラッグってだけかな?何か分からないけど憧れというか格好良く見えるというかそういうところかもしれない。てかこれか!?一仕事終えてバッグ囲んで酒飲んでるシーンって。実はこれと勘違いしてたとか!?

どっちでもいーけど。

2つ目は「木更津キャッツアイ」。

スパッドってうっちーだろ!!シックボーイはアニだし・・ん?まぁそんな程度か。でも気になってぐぐってみたらどんぴしゃで出てきました。ヤフー知恵袋で。

木更津キャッツアイの元ネタは「トレインスポッティング」、そしてガイリッチー監督の「ロック・ストック・トゥスモーキングバレル」と「スナッチ」らしいよ。

スナッチの時のブラピまじかっこよすぎ。関係ないけど。もう1回スナッチ見ようかなー。

 

あとトレインスポッティングって題名の意味、あるサイトで本当の意味書いてありました。

引用します。

映画の舞台となったスコットランドの首都エディンバラの北部にリースと呼ばれる地域があります。現在はショッピングセンタとして再開発されている場所に、かつては鉄道の操車場がありました。そこは長らく廃線になったまま朽ち果てるままに放置されていたのですが、いつしかヤク中の人々が集い、ドラッグを売買したり一本キメる場所として有名になりますた。これをエディンバラのリース地区のローカルなジョークで「奴らはトレインスポッティングだ」と呼ぶようになった、ということです。
トレインスポッティングの本来の意味は、(少しばかり熱心な)鉄道ファン。テツです。鉄道の操車場にドラッグを注射しにいく連中を「ヤツらは鉄オタだ」とジョークのネタにしたのが、映画『トレインスポッティング』のタイトルの意味です。

 

だって!なるほどなー。内容とかレビューはもういいだろ。腐るほど出てくんだろ。まだみてない人はぜひ。

いやしかし、一仕事終えてバッグ囲んで酒飲んでるシーンって他にもありそうだな。一仕事終えてバッグ囲んで酒飲んでるシーン探すブログにするか。

コメント