ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2 / House of Cards SEASON 2

 

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概要

基本情報

2014年 アメリカ
主な脚本:ボー・ウィリモン(Beau Willimon)
主な製作総指揮:
デヴィッド・フィンチャー(David Fincher)
ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)
エリック・ロス(Eric Roth)
キャスト:
ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)/ フランシス・アンダーウッド(フランク)
ロビン・ライト(Robin Wright)/ クレア・アンダーウッド
ケイト・マーラ(Kate Mara)/ ゾーイ・バーンズ
マイケル・ケリー(Michael Kelly)/ ダグラス・スタンパー
マハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)/ レミー・ダントン
ミシェル・ギル(Michel Gill)/ ギャレット・ウォーカー
サキナ・ジャフリー(Sakina Jaffrey)/ リンダ・バスケス
ネイサン・ダロウ(Nathan Darrow)/ エドワード・ミーチャム
クリステン・コノリー(Kristen Connolly)/ クリスティーナ・ギャラガー
コンスタンス・ジマー(Constance Zimmer)/ ジャニーン・スコースキー
ジェイン・アトキンソン(Jayne Atkinson)/ キャサリン・デュラント

モリー・パーカー(Molly Parker)/ ジャッキー・シャープ
ジェラルド・マクレイニー(Gerald McRaney)/ レイモンド・タスク
デレック・セシル(Derek Cecil)/ セス
レイチェル・ブロズナハン(Rachel Brosnahan)/ レイチェル
ジョアンナ・ゴーイング(Joanna Going)/ トリシア
セバスチャン・アーセラス(Sebastian Arcelus)/ ルーカス
レグ・E・キャシー(Reg E. Cathey)/ フレディ

解説・あらすじ

ホワイトハウスの裏切りを決して許さない — 復習に燃える怜悧狡猾な下院議員のフランクは、秘めたる野望実現のため、あらゆる手段を講じてしたたかに進む。

批評と受賞歴

※シーズン2のみ

受賞

ゴールデングローブ賞:主演男優賞(ケヴィンスペイシー)

ノミネート

ゴールデングローブ賞:ドラマ部門、主演女優賞(ロビンライト)
エミー賞:作品賞、主演男優賞(ケヴィンスペイシー)、主演女優賞(ロビンライト)、監督賞(カールフランクリン:シーズン2のエピソード1)、脚本賞(ボーウィリモン)

批評

・Rotten Tomatoes:88% 8.03 / 10
・Metacritic:80 / 100
・IMDb:9 / 10  ※シリーズ全体

 

衝撃的に始まり、そしてラストは

いやいやいや。

衝撃的なシーズン2。

その内容に唖然としつつも、どんどん観てしまってそして僕を睡眠不足にさせる素晴らしいシーズンだった。思えば1話目からしてものすごいインパクトを与えてきた。

ネタバレしないと難しいので続きは以下で。でもその前に

突如アメリカ文化勉強会

要人コードネーム

シークレットサービスがフランクを護衛する時にフランクのことを “リトルジョン(Little John)“と言っていた。これはシークレットサービスが使うコードネーム。大統領の方はビッグジョン(Big John)。

ちなみにアメリカの要人コードネームに関しては

シークレットサービスの要人コードネームが公開される! トランプ夫妻→VIP扱い、オバマ→「裏切り者」!?

こんな記事があった。

イニシャルが与えられて、自分で決めてるんだって。

Aye Nay

会議の場で、「賛成ならアイ、反対ならネイって言ってね」みたいな感じで使われてたら、意思表示的なものなのは分かったけど、なんかこう、ちょっと古めかしい感じがして少し使いたくなる。

 

あーい。

 

ではネタバレありで参ります。

 

 

 

 

 

より黒く、より上へ

シーズン1よりも暗く、より黒く、より追い詰められつつも、より上を目指す。

思えばエピソード1から衝撃的だった。まさかのゾーイが脱落。そのゾーイ絡みでルーカスとジャニーンの対応をするのが最序盤。もうね、全然ゾーイの結末にこんなの予想してなかったからね。おいおい平気でこんなのに手を染めてしまうのかって思うと、

観るのが止まらない。

そこからは、大統領と、レイモンドタスクと、インディアン系の人たちと、中国関係の人たちと、政治的な交渉、根回し、裏工作なんかをしていきますと。ほんと、何手先まで読んでるんだろうと、その辺の先読みの力はものすごい憧れる。

権力の持つパワーに惹かれて、それを手に入れるためには手段を選ばない。容赦なく潰しにかかる。そこで思い出す、

狩るか狩られるか。

そしてシーズンの最後にはついに大統領へ。

 

相変わらず手下も手下で

手下って言っちゃうと聞こえが悪くなってしまうけども。周りを固めるサポート側の人たちもなかなかえげつない。

ダグを始め、今回からセスにジャッキーと。強い意志と要領の良さはビジネスをするにあたって必要なことだと思う。

ダグについては、ゾーイに続いて完全に予想外だった。シーズン後半ではちょっと危うい雰囲気はあって悪い兆しは見えてたけど、まさかあんな形になるとはね。

セスはどうだろう。ちょっとまだ半信半疑だけど、ダグがいなくなって今後どうなるかが楽しみではある。

ジャッキーは、本シーズンで羽ばたいたね。操られないように、とは頑張っているけど、そのあたりの動きを含め、フランクの手中にあるかもしれない。そしてレミーと今後何かあるのか。

 

そして最恐のパートナー

フランクの、野望に満ちて、欲しいものを手に入れるための計画と、実行するための冷徹さ。観ていて狂気じみた感じもするけど、そんなフランクを支える妻のクレアの怖さが本シーズンではすごく出てる。クレアがフランクの全てを裏で操ってるんじゃないかって思うほど、夫を支えて、そして叱咤激励する。

一番優先度の高いものを実現するために、無駄なものを切り捨ててきた2人。

その黒さ、怖いもの見たさ、という感覚が、

僕を睡眠不足にさせた一番の原因である。

 

引っかかるフレディ回

若干フランクからは外れたフレディの回。フランクが通った店として有名になったけど、最終的にはそのフランクとも友達ではいられなくなった。

こういう、こういう感覚。侘しさというか、不条理さというか。

好き。

 

##ということで
まだまだ続くハウスオブカード。大統領になってからが本番。防衛戦をどう切り抜けるか、楽しみでしょうがない。

 

ということで

まだまだ続くハウスオブカード。大統領になってからが本番。防衛戦をどう切り抜けるか、楽しみでしょうがない。

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それから、ネットフリックス代表作品「オレンジイズニューブラック」(記事へ)

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