ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー / Jesus Henry Christ

 

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概要

基本情報

2012年 アメリカ 監督: デニス・リー 製作総指揮: ジュリア・ロバーツ キャスト: ジェイソン・スペヴァック トニ・コレット マイケル・シーン サマンサ・ワインスタイン

解説・あらすじ

母と祖父と共に暮らす少年ヘンリーは、1歳になる前に言葉を話し、10歳で大学生となった超天才児であった。そんなある日、ヘンリーは祖父から驚くべき真実を聞かされる。なんとフェミニストである母パトリシアは、過去に精子バンクを利用した人工授精によって彼を妊娠、出産していたのだ。しかも彼には腹違いの姉までいるというのだ。これを聞いて驚くヘンリーだったが、自らの父と姉に会ってみたいと考えるようになる。

 

ジーザスHクライスト

ジュリアロバーツが製作総指揮って言って 宣伝してたけど別に惹かれねー。トニコレットってリトルミスサンシャイン出てたね。そう言われるとどことなくこの映画と雰囲気似てるような・・って思ってたら他の人も言ってた。

けっこう楽しめました。こういう雰囲気の映画好きだ。

ヘンリーのおじいちゃん、スタンは最初すげー嫌な感じと思いきやヘンリーが生まれてからいいやつだな。結局4人を合わせたきっかけ作ったのはスタンだし、最初から最後まで出てくるライターは結構キーポイントでビリーともつなぐ。いいじゃない。

時間も短めでさくっと観れていいよね。あんまりだらだらやる内容でもないし、最初の方の説明関係はダイジェストみたいな感じでテンポいいし。意外と重要なところもあるけど。

自然と何かを考えさせる映画ではなくて、自分から考えにいかないとならない映画。

こんなサイテーな人生でも愛おしい!

コメント