2011 – 2012年 アメリカ
製作:
チャック・ロリー(Chuck Lorre)
ビル・プラディ(Bill Prady)
キャスト:
ジョニー・ガレッキ(Johnny Galecki)/ レナード・リーキー・ホフスタッター
ジム・パーソンズ(jim Parsons)/ シェルドン・クーパー
ケイリー・クオコ(Kaley Cuoco)/ ペニー
サイモン・ヘルバーグ(Simon Helberg)/ ハワード・ジョエル・ウォロウィッツ
クナル・ネイヤー(Kunal Nayyar)/ ラジェッシュ・”ラージ”・クースラポリ
キャロル・アン・スージー(Carol Ann Susi)/ ウォロウィッツ夫人
ブライアン・ジョージ(Brian George)/ ラージの父
アリス・アムター(Alice Amter)/ ラージの母
ジョン・ロス・ボウイ(John Ross Bowie)/ クリプケ
クリスティーン・バランスキー(Christine Baranski)/ レナードの母
ケヴィン・サスマン(Kevin Sussman)/ スチュアート・ブルーム
メリッサ・ラウシュ(Melissa Rauch)/ バーナデット
メイム・ビアリク(Mayim Bialik)/ エイミー
ウィル・ウィトン(Wil Wheaton)/ ウィル・ウィトン
アーティ・マン(Aarti Mann) / プリヤ
解説・あらすじ
さえない科学者レナードは、ペニーという可愛い女の子をアパートの廊下で見かけて一目惚れ。ルームメートのシェルドンは当惑するが…。
批評と受賞歴
ノミネート
エミー賞:作品賞コメディ部門、技術監督賞リミテッドシリーズ/テレビ映画技術監督/カメラワーク/ビデオ撮影部門、編集賞マルチカメラ・コメディシリーズ部門、主演男優賞コメディ部門(ジムパーソンズ)、助演女優賞コメディ部門(メイムビアリク)
批評
・Rotten Tomatoes:100% 8.38 / 10
・IMDb:8.3 / 10(シリーズ全体)
一気に見られる環境があるとどんどん見てしまう。それは今シーズンも変わらない。
だいぶ各キャラクターにも愛着が湧いてきているし、シェルドンとペニーの掛け合いは相変わらず最高だし、加えてエイミーとペニーもなかなか面白くなってきたシーズン5。
でも、逆にマンネリ感をどう切り抜けるかがシーズン継続に影響してくる(と、勝手に偉そうなことを言ってみる)。
そのせいか?そのせいなのか?
ラージの方向性。
以下、ネタバレするのでご注意下さい。
本シーズンで何が起こったかおさらいすると、
前シーズン終わりにペニーとラージがああなって、その後悔をしているペニー。ペニーとバーナデットとエイミーの女子会は、(若干エイミーの異常さはあるものの)さらに絆を深める。遠距離恋愛に耐えられないレナードとプリヤは破局。
レナードとペニーは再スタート。シェルドンとエイミーは関係が発展。ハワードとバーナデットはウェディング準備。
そしてラージは
ゲイ疑惑をさらに深める。
ちなみにレナードとペニーのベータテストが始まったのは通算100話目らしい。
スペシャルゲスト
今回のゲスト、有名どころは下記3人。
レナード・ニモイ(Leonard Nimoy)
ご存知、シェルドンが愛するスタートレックのスポックを演じたレナードニモイ氏が声で出演。スポックのフィギュアの声役で。
今考えるとなかなかの妄想回。
スティーヴン・ホーキング(Stephen William Hawking)
ご存知、車椅子の天才物理学者、ホーキング博士。いやまさか登場するとは。出てきた時もしばらく疑ってたからね。
マイク・マシミーノ(Mike J. Massimino)
本物の宇宙飛行士、マイケル・J・マシミーノ(Michael J. Massimino)。ハッブル望遠鏡を宇宙で修理した人物とのこと。
2010年の短編ドキュメンタリー「HUBBLE 3D ハッブル 宇宙望遠鏡」なんかにも出ていたり。
今回本作に出演した際には、サプライズかなんかで宇宙にいる仲間と話ができたらしい。すごい。
ということで
今回はさらっと終わります。
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