概要
基本情報
2011年 アメリカ 宗教映画
監督:テレンス・マリック
キャスト:
ブラッド・ピット
ショーン・ペン
ジェシカ・チャステイン
難解
うわー。やばいなこれ。全然わからん。2011年のカンヌでパルムドール受賞。
やべーさらにわからん・・
なんで最終的に高評価になるんだこれ。勉強が必要だー。
テレンスマリックの子どもの頃の話。トラウマ克服の映画とのこと。父のことを考えてたら昔はすげー嫌だったけど、父がいたから自分がいる的な?だから地球創世記みたいなシーンがあるの?わからん。
壮大な物語だな。そこでひっかかるのは、母に「僕たちが知らないときのお話をして」うーん。でも引っ越す前に父と仲直りしなかった?父が「慕われたかった」って告白して・・で何で今さらおっさんになってから思い出したの?父が亡くなったから?
エレベータのピッピッなってたのは病院てこと?違うの?エレベータあがったらみんないてさらにわからん。というか大人の役いらなくね?子供のときにお互い話して心開いて終わりでよくね?家族でぶつかって成長してく。これでよくね?
子どもジャックのなんかイライラして所在無げにうろうろしてた演技が良かったなー。細かいけど。これから見る予定のある人は予習した方が良い。
そしてショーンペンも良く分からないとは。なんだそれ。
ショーン・ペン、『ツリー・オブ・ライフ』でのテレンス・マリック監督の演出は困惑だらけ
予習でもあるけど、冒頭で次男が亡くなってあわあわしてたかと思ったら、急に宇宙の、地球の起源みたいなシーンになる。恐竜出てきて頭踏まれて・・よくわからん。というか長い。きもちわるい。ずっとこれ続くんじゃないかって不安になって先のシーン確認してしまった。
観終わったら復習編も観た方が良い。
町山智浩の映画塾! 「ツリー・オブ・ライフ」<復習編>
次男は音大生で自殺してたのか。だから19年間うんぬんとか出てたのか。それでずっと許せずオッサンになってまで許せなかったのか。
わかんねーよ。
恐竜の説明もあったね。要するに GraceとNature = 父と母。なるほどねー。確かにそう言われるとそうだけど。
わかんねーよ。
こうやって掘り下げてくと面白いけど、もっと分かりやすくて心にしみる方がいいや。愛することが幸せへの道。宗教映画はわからん。
なんだかんだ自分でいろいろ考えてしまう映画だね。自分には合わなかったけど。
コメント