ハーフ・デイズ / UNCERTAINTY

 

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概要

基本情報

2009年 アメリカ
監督:スコット・マクギー 、 デイヴィッド・シーゲル
キャスト:
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
リン・コリンズ
アサンプタ・セルナ

あらすじ

7月4日、独立記念日。ニューヨークのマンハッタン島とブルックリン区を結ぶブルックリン橋の中央にたたずむ恋人同士のボビー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)とケイト(リン・コリンズ)は人生の岐路に立っていた。二人はコインの表裏に運命を託し、二通りの一日が始まる。マンハッタン島の方へ向かった二人は、タクシーの中で携帯電話を拾う。落とし主と連絡が取れ携帯電話を返そうと待ち合わせ場所に向かうと、男が射殺されるところに出くわしてしまう。状況を把握しきれず混乱しながらも、ボビーとケイトは走り出す。そして、大金と犯罪組織が絡んだ逃走劇へと発展していく。一方、ブルックリンへ向かったボビーとケイトは、ケイトの家族が開くホーム・パーティに参加することに。和やかにパーティの準備が進む中、母親との確執や亡くなった兄のこと、ボビーが外国人であること、ボビーとケイトの秘密など、次第に家族や二人が抱える問題が浮き彫りになってくる。一見分かれ分かれになった二通りの一日が重なり合うとき、ボビーとケイトはとある決断をする……。

 

消化不良

うん。あんまり面白くなかった。最初のコイントスでわくわくさせといてこれか。もったいない気がするなー。こういう系好きなはずなんだけどなー。結局変わらないということ?二人で前に進みました的なこと?

逃走中ではらはらどきどき、と、微妙な空気感のまったり、この2つに分けたのは良い。けど全く別のものをやるからなんか中途半端な感じが残る。そこははっきりさせなくても最終的な伝えたいことがあれば良いのかもしれないけど、なんとなく消化不良な気もする。

モヤモヤ感が残る。少しあったけど2つのシンクロもっと欲しかったなー。勝手なイメージでバタフライエフェクト的な部分も期待してたけど違った。スライディング・ドアに似ているらしい。そしてスライディング・ドアのほうが面白いらしい。みてみたい。

そしてこの消化不良を取り除きたい。

 

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