フレークド シーズン1 / Flaked SEASON 1

 

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概要

基本情報

2016年3月〜 アメリカ
製作:
ウィル・アーネット(Will Arnett)
マーク・チャペル(Mark Chappell)
キャスト:
ウィル・アーネット(Will Arnett)/ チップ
ルース・カーニー(Ruth Kearney)/ ロンドン
デイヴィッド・サリヴァン(David Sullivan)/ デニス
リナ・エスコ(Lina Esco)/ カーラ
ジョージ・バジル(George Basil)/ クーラー
ロバート・ウィズダム(Robert Wisdom)/ ジョージ
ヘザー・グラハム(Heather Graham)/ ティリー
クリストファー・ミンツ=プラッセ(Christopher Mintz-Plasse)/ トファー
カースティ・アレイ(Kirstie Alley)/ ジャッキー
マーク・ブーン・ジュニア(Mark Boone Junior)/ ジェリー
サーナ・コフォード(Seana Kofoed)/ ヴァネッサウェイス
デニス・ガビンズ(Dennis Gubbins)/ That Fucking Guy
マイク・コクラン(Mike Cochrane)/ タトゥーアーティスト
ジェフ・ダニエル・フィリップス(Jeff Daniel Phillips)/ ユノ
アニカ・マークス(Annika Marks) ジェシカ・ロー(Jessica Lowe)
アナベス・ギッシュ(Annabeth Gish) フランキー・ショー(Frankie Shaw)

解説・あらすじ

カリフォルニア州、ベニスの住民チップは、元アルコール依存症。 今や依存症の人々を支援し、導く立場。 だが、その姿の裏には知られざる影があった。

批評と受賞歴

批評

・Rotten Tomatoes:42% 4.9 / 10
・Metacritic:43 / 100
・IMDb:7.3 / 10

 

短いながらも

これを観て確信する。

私は鬱内容が好きである。

見ていて大人気なさにむかついてくるんだけど、その奥底に潜んでいる 鬱、暗さ、黒さ、これが垣間見えてそこに想いを馳せるのが好きなんだと思う。胸が締め付けられる感じというか。

シーズン1は全8話と短いけど、 一気に引き込まれて、一瞬で見終わる。1話30分だし。その手軽さもまた良し。

ただ、超展開は全くないので、退屈だと感じる方には全く受け付けられない内容かと。ということで。今回はネタバレなしで参ります。

 

シーズン2決定

本作、シーズン2が決定しております。シーズン1の終わり方的に、いろいろとモヤモヤを残してはいたから続いても良いとは思うけど、本作のテイスト的に、あれで終わってしまっても、それはそれで良いような気もしてくる。

あの悪いを余韻を残しながら去っていくのもまた一興。

続きは観るけど。

 

実写版ボージャックホースマン

すっかりハマっているNetflix作品の「ボージャックホースマン」。主人公のボージャックの声を務めるのは、そう。

本作主演のウィルアーネット。

もうね。声が特徴的だからね。キャラの感じも相まって、「あれ?これボージャックホースマンだっけ?」とはならないけど、作品全体のテイストは似ている気がする。

要は、鬱さ、ね。あと、主人公の子供っぽさ、ね。ボージャックホースマン好きならこれも好きになれる。はず。

 

ヴェニスという街

砂浜、ヤシの木、グラフィティ、サイクリング、スケートボード、サーフィン、ビートニク、ヒッピー、ボヘミアン。

もう、、最高。

行ったことないけど。

夕暮れとか、なんだよ。反則。

映画の舞台にもよく使われている。伝説のスケーター集団Z-Boysもここが拠点で ロードオブドッグタウンという映画もあった。

行きたい。

 

よく言ったクーラー

これだけネタバレする。

クーラーが言った、

“ロンドンの足はたまんねぇ。”

 

 

わかる。

 

トファー役はやっぱり

だよね。レッドミストだよね。キックアスの。大きくなったな。

1こ下だけど。

 

ということで

良い雰囲気。フレークドでした。ぜひご覧ください。

シリーズ記事一覧へ

クリストファーミンツプラッセが出るキックアス、

ウィルアーネットのボージャックホースマン シーズン1(記事へ)、

ロス郊外のサンセット大通り(記事へ)

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