概要
基本情報
アメリカ
製作:
ウィル・アーネット(Will Arnett)
マーク・チャペル(Mark Chappell)
キャスト:
ウィル・アーネット(Will Arnett)/ チップ
ルース・カーニー(Ruth Kearney)/ ロンドン
デイヴィッド・サリヴァン(David Sullivan)/ デニス
ジョージ・バジル(George Basil)/ クーラー
ロバート・ウィズダム(Robert Wisdom)/ ジョージ
ヘザー・グラハム(Heather Graham)/ ティリー
カースティ・アレイ(Kirstie Alley)/ ジャッキー
マーク・ブーン・ジュニア(Mark Boone Junior)/ ジェリー
エリザベス・ローム(Elisabeth Röhm)/ アレックス
ショーン・ハトシー(Shawn Hatosy)/ カレル
レノラ・クリックロウ(Lenora Crichlow)/ ローザ
解説・あらすじ
カリフォルニア州、ベニスの住民チップは、元アルコール依存症。 今や依存症の人々を支援し、導く立場。 だが、その姿の裏には知られざる影があった。
んーーー
きたきたシーズン2。
んー
んーー
シーズン2はクーラーシーズンだな。個人的にはシーズン1の方が好きだった。
と言ってもシーズン1も批評家の人たちからは、
「まじクソ」
「今まで見たドラマで1番ひどい」
と、散々の言われよう。確かに単調ではあるけど、そんなに言わなくても良いのに。
シーズン1でチップの信用が地に落ちたところで終わって、その後からシーズン2が始まる。ここまでは良しとしよう。そこから信用を取り戻すなり、取り戻そうとしてまたダメだったなり、何かしらのドラマ要素が予想される。
で、だ。
予想をはるかに上回る無為。
はちょっと言い過ぎかもしれないけど。信用取り戻そうとするのは良いんだけど、頑張ってる感じが全然なくて、結局同じようなことを繰り返して、完全に自分のことしか考えてなくて、応援したいとは全くならない。
人はなかなか変われないということか、そういうことなのか、、!?
何という中途半端感。これが、「人生は複雑だ」ということなのか。そんな歯がゆさを感じられられてる時点で実は製作側の思うツボなのかもしれない。
ちなみに、今更だけど、タイトルのフレークド(Flaked)。 “flake” には「信用できない」っていう意味があるらしい。なんとも中途半端に終わったわけだけど、まぁ、こんだけ低評価だから、シーズン3は、、どうなんだろうね。キャンセルか続行か、それは全然まだまだ分からない。
ということで
フレークド シーズン2でした。
この前配信された同じシーズン2でも相変わらず面白かった f is for family シーズン1(記事へ)、
そろそろ次シーズン来て欲しい ボージャックホースマン シーズン1(記事へ)
なんかもおすすめです。
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