ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー / Rogue One: A Star Wars Story

 

スポンサーリンク

概要

基本情報

2016年 アメリカ
監督:ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)
キャスト:
フェリシティ・ジョーンズ(Felicity Jones)/ ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ(Diego Luna)/ キャシアン・アンドー
アラン・テュディック(Alan Tudyk)/ K-2SO
ドニー・イェン(Donnie Yen)/ チアルート・イムウェ
チアン・ウェン(Wen Jiang)/ ベイズ・マルバス
ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn)/ オーソン・クレニック
フォレスト・ウィテカー(Forest Whitaker)/ ソウ・ゲレラ
リズ・アーメッド(Riz Ahmed)/ ボーディー・ルック
マッツ・ミケルセン(Mads Mikkelsen)/ ゲイレン・アーソ

解説

世界的に人気のsfシリーズ『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを追う。監督は『godzilla ゴジラ』などのギャレス・エドワーズ。『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズ、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカー、『偽りなき者』などのマッツ・ミケルセン、『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェンらが出演。帝国軍と反乱軍の戦争秘話が見どころ。

あらすじ

帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。

批評と受賞歴

批評

・Rotten Tomatoes:85% 7.5 / 10
・Metacritic:65 / 100
・Roger Ebert:3.5 / 4
・IMDb:8.1 / 10

 

ごめんなさい

まず初めに、スターウォーズのレイア姫を演じていたキャリーフィッシャーさん、キャリーフィッシャーの母のデビーレイノルズさんが亡くなられました。偉大な作品をありがとうございました。

ローグワン、2回ほど観て参りました

1回目、2016年末新宿TOHOシネマズのimax。公開から1週間でも超満員で、前日の予約で前の方の席しか取れず。

2回目、1月某日、地元の映画館。2D字幕。ガラガラ。基本的には意図的に同じ作品を観に行くことはないんだけど。今回は観てきた。というのも、

1回目は 寝た。

いや、本当は寝たくなかったんだけど、眠気はしょうがないよね。本気のスターウォーズファンには申し訳ないけど、僕はシリーズ一通りは観ているけど、そこまで詳細は知らない完全なるにわか。

そんなにわかでも、やっぱり途中まで観ておいて終わらせるなんてことはできない。もう年末からモヤモヤモヤモヤしちゃって引っかかっていた。そんな中唱え続けた。

“ I’m one with the Force, and the Force is with me. “

 

 

嘘だけど。

で、ついに2回目鑑賞。まだ観てない人。

今すぐ観に行け。

素直に面白かった。スターウォーズの1作目、エピソード4の直前までを描く本作ローグワン。そのまま映画館でエピソード4を上映、なんてセット販売的なものをしてたら僕は購入する。

全くスターウォーズシリーズを見ていなかったとしても、

あ、本作とスターウォーズシリーズ関連のネタバレありますので気になる方はご注意ください。

 

 

 

 

全くスターウォーズシリーズを見ていなかったとしても、一応は通用する、はず。まぁジェダイとかフォースとかって単語は普通に登場するけども、人物自体はほぼほぼいなくなってしまうので、本作だけでも物語の完結はする。

でも、でもやっぱり、エピソード4だけはせめて観ておいた方がより楽しめる。

エピソード4 → ローグワン → エピソード4

でもう1回鑑賞したい。ちょっとだけ不満点としては、フォレストウィテカー演じるソウゲレラ。いる?要るか要らないかで言ったら要るんだろうけど、なんか彼が出てくる前半戦は、正直あんまり面白くない。

それに引き換え後半戦はすんごい面白い。でも何で面白いかって、多分エピソード4以降どうなるかを知っているから。この壮絶な命を賭けた戦いがあったからこそ、あのエピソード4になるんだ、って思うと涙腺を刺激してくる。

全体が勝つために個人が犠牲になる。って考えるとやっぱり前半戦。あの後半戦をさらに盛り上げるための、前半戦になっていない気がする。もうちょっと各人のつながりとかエピソードが入ってくると良い、という個人的な好み。

 

ということで

うすーい内容ですが終ります。

May the Force be with us.

 

コメント