概要
基本情報
2008年 イギリス 監督: ロジャー・ドナルドソン キャスト: ジェイソン・ステイサム サフロン・バロウズ とかとか
解説・あらすじ
1971年のイギリスで実際に起きた王室スキャンダルに関わる銀行強盗事件を「13デイズ」「世界最速のインディアン」のロジャー・ドナルドソン監督が映画化。借金取りに追い立てられる毎日を送るテリーのもとに、昔の恋人マルティーヌが現れ、銀行強盗の話を持ちかける。テリーは愛する家族のためマルティーヌの計画に乗るが、その話には裏があった……。主演は「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。共演にサフロン・バロウズ、デビッド・スーシェら。
実話ベース
※ネタバレしてます。
なかなか面白かった。なんてったって実話ってのがすごい。。まじかよ。
監督はスピーシーズの人なんだね。全然違う感じ撮るんだね。
バンクジョブってまぁ銀行強盗だと思うんだけど、1970年代の話で金庫破り自体は古臭い。でも金庫破りはメインじゃない。本題は金庫で見つけたやばい写真。その写真をめぐって警察やらMI6やら過激左翼の活動家やらマフィア(?)やらが絡んで面倒くさいことになっていく。ってゆーね。
写真の中身はマーガレット王女のいかがわしい写真。マーガレット王女ってセックスパーティ開いてたって噂になってたらしいね。やばいのはこれだけじゃない。議会絡んでたり、警察の汚職が絡んでたり、いろいろ出てきます。
ちゃんとストーリー追ってないと何がなんだか分からなくなるかも。元はウォーキートーキー強盗って言って、D通告っていう過去数回しか発動されてないマスコミとかのメディアに一切出さないみたいなやつ。完全隠された事件です。
2054年が楽しみだ。生きてたらだけど。
しかしデイブって字幕出てるのにダイブって聞こえるよね。
結構おすすめです。
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