知らなすぎた男 / The Man Who Knew Too Little

 

The Man Who knew to Little (1997) – Theatrical Trailer
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概要

基本情報

1997年 アメリカ
監督:ジョン・アミエル(Jon Amiel)
キャスト:
ビル・マーレイ(Bill Murray)/ ウォレス・リッチー
ピーター・ギャラガー(Peter Gallagher)/ ジェイムズ・リッチー
ジョアンヌ・ウォーリー(Joanne Whalley)/ ローリー
アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)/ ボリス・ブラバスキー
リチャード・ウィルソン(Richard Wilson)/ ロジャー・ダゲンハースト
ジェラルディン・ジェームズ(Geraldine James)/ ルドミラ・クロポトキン博士
ジョン・スタンディング(John Standing)/ ギルバート・エンブルトン
アンナ・チャンセラー(Anna Chancellor)/ バーバラ・リッチー
ニコラス・ウッダーソン(Nicholas Wooderson)/ セルゲイ・ニコラエヴィッチ
サイモン・チャンドラー(Simon Chandler)/ ホーキンズ
クリフ・パリシ(Cliff Parisi)/ ユーリ
デクスター・フレッチャー(Dexter Fletcher)/ オットー

解説・あらすじ

アイオア州のビデオ店に勤めるウォーレス・リッチーはロンドン在住の銀行家である弟ジェイムズに招待され、自分の誕生祝いをするため英国にやって来た。弟からの誕生日プレゼントは兄に参加型演劇体験ゲーム「ライブ劇場」のチケット。それは参加者が主役となり俳優たちに混じり生のドラマが体験できるもの。街角の公衆電話で偶然、本物の殺しの指令を受け取たウォーレスは、英国とロシアの諜報部が絡む陰謀に巻き込まれていく。

批評と受賞歴

批評

・Internet Movie Database : 6.6/10
・Rotten Tomatoes : 41%

ヒッチコックの

ヒッチコックの「知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much)」のパロ。

ついでにパロをもう1つ。ビルマーレイがドアを木槌で壊すシーン、ジャックニコルソンのシャイニングで同じように “Here’s Johnny!” って言いながら斧で壊すシーンがある。らしい。

パロじゃないけど話の元ネタは脚本のロバートファーラー(Robert Farrar)が書いた小説 “Watch That Man” をベースにしている。ちなみにボリスのセリフにWatch That Manが入るセリフがある。らしい。

個人的にはOCのサンディ役、ピーターギャラガーが出ている時点でちょっと評価が高くなるという、、

それからエディーマーサンの最初の映画だという噂。

スパイに間違えられるって内容でいくと、最近見たのは「なりすましアサシン」。2つの違いはあれだね、自分が意識しているかどうか。事件に巻き込まれてるかどうかを本人が認識できてないところに面白さがある、のが本作。

ただ正直に言ってしまうと、アクションは興奮はしないしヒヤヒヤとかもなく、まぁこの手のコメディだからそれは求めてはないけど。の割にあんまり面白いこと言ってる感じもなく。運で切り抜ける感じ、おとぼけで展開するシチュエーションが面白いところではあるけども、でもずーっとそれだから飽きがとてつもなく早い。

なんて言いつつ知ったかぶりして批判めいたことを言う人に対する人への批判コメディだったらどうしよう、、まぁいいか。

 

ということで

お時間ある時にどうぞ。

スパイになりすます なりすましアサシン(記事へ)、

スパイものなら 裏切りのサーカス(記事へ)、キングスマン(記事へ)、

スパイもののアニメなら アーチャー シーズン1(記事へ)

なんかもいかがでしょうか。

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