概要
基本情報
2011年 アメリカ
監督：D・J・カールソー（D. J. Caruso）
製作：マイケル・ベイ（Michael Bay）
キャスト：
アレックス・ペティファー（Alex Pettyfer）/ ジョン・スミス
ディアナ・アグロン（Dianna Agron）/ サラ・ハート
ティモシー・オリファント（Timothy Olyphant）/ ヘンリー
テリーサ・パーマー（Teresa Palmer）/ ナンバー6
カラン・マッコーリフ（Callan McAuliffe）/ サム・グッド
ケヴィン・デュランド（Kevin Durand）/ モガドリアン司令官
ジェイク・アベル（Jake Abel）/ マーク・ジェームズ
ジェフ・ホッチェンドナー（Jeff Hochendoner）/ジェームズ保安官
ジュディス・ホーグ（Judith Hoag）/ サラの母
クーパー・ソーントン（Cooper Thornton）/ サラの父
解説
特殊能力を有する9人の選ばれし若者の4番目の男が自身の過酷な運命に立ち向かうため、残りの仲間たちを探して見えざる敵との死闘に身を投じるサスペンス・アクション。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソーが監督を務め、『アレックス・ライダー』のアレックス・ペティファーが特殊能力に覚醒（かくせい）する主人公を好演。若者たちの潜在能力を視覚化したイマジネーション豊かな映像世界に圧倒される。
あらすじ
潜在的な特殊能力を有する9人の“選ばれし若者”たちが、自分の能力や運命が与えた使命さえ知らぬまま何者かに命を狙われ続け、孤独な日々を送っていた。あるとき、彼らの中の3人が殺され、“ナンバー4”の力が覚醒（かくせい）。ジョン・スミス（アレックス・ペティファー）という偽名でアメリカの片田舎に暮らす彼は敵から逃げることをやめ、戦う決意を固めるが……。
報われなかった監督D・J・カルーソー
監督はDJカルーソー。映画以外でもテレビドラマの方でちょこちょこやってたりする。映画の方は、3作目あたりまで、しばらく不調。でも転機は4作目の「ディスタービア（Disturbia）」。
「ザ・シールド ルール無用の警察バッジ」を見たスピルバーグから直々に電話があって、監督に推薦されたとのこと。これが全米No1になって結構当たった。その後は「イーグル・アイ（Eagle Eye）」を挟んでからの本作。
結構初期の作品はスリラーとかサスペンスとか、そっち系。でも本作ではアクション要素が強い。それがどう作用するか、をみるのも良いかもしれない。って言っても僕は本作以外見たことないけど。
アクションはやっぱり見せ方が重要だったりするから、ド迫力アクションが得意なマイケルベイが製作に入っていたりする。
元ネタと続編は
本作の原作は、ピタカス・ロア（Pittacus Lore）の同名小説。”Lorien Legacies” というシリーズになっていて、そのシリーズの1作目が “I Am Number Four” 。現在も続編が出版されているから、
本作が当たれば映画でも続編作ろう
って魂胆が。きっとあるはず。
でも映画の続編は取りやめになった、ってどこかに書いてあった。DJカルーソー監督は撮りたいって言ってたようだけど。
原作者の Pittacus Lore はペンネームで、実際はジェームズ・フライ（James Frey）、ジョビー・ヒューズ（Jobie Hughes）が一緒に書いている。
このジェームズフライという人がなかなかの。ね。wikipediaとかに載っているけど、「ア・ミリオン・リトル・ピーシーズ（A Million Little Pieces）」という “ノンフィクション” として書かれた本に嘘が発覚したりしている人。
内容は忘れかけている
本来書くべき内容だけど、すでに忘れかけている。炎の中歩いてるナンバー6と宇宙人の攻撃が意外と普通ってことしか思い出せない。あ、あと犬生きてて良かった。
ってくらい。固有名詞が全く思い出せず。続編があるんだよね？きっと。だから4と6（と1～3）以外は出ないんだよね？てか5は？出てきた？まぁ番号順に出てこなくてもいいけど。
あらすじで復習。
地球で暮らす9人の若者たち。彼らはお互いがどこにいるか知らず、自分たちを殺そうとする異星人“モガドリアン”から逃げながら、身を潜め生活している。しかし、彼らには“レガシー”と呼ばれる能力が秘められていて、番号順に能力が覚醒していく。ナンバー4は、両手から青白い光を放つというレガシーで、ロリアンを根絶しようと彼らを追うモガドリアンと対決していく。
そうだそうだモガドリアン。宇宙人というか異星人。あとサム完全に忘れてた。いろいろ忘れまくってるけど深いこと考えなければけっこう面白かった。
深いこと考えずに流し見をすれば。
ということで
いつかまた見よう、続編が出たらだけど。そして写真に写るときはナンバー4のポーズで写ろう。あとGleeをちゃんと見よう。
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