概要
基本情報
監督・脚本: ウディ・アレン キャスト: オーウェン・ウィルソン レイチェル・マクアダムス
パリ行きたい
いや、パリまじ行きてー(*゚□゚)実は予告だけでは見たいと思わなかった正直。でもすごい予告してくるからつい借りてみました。いや、観てよかったー(*゚□゚)結構おもしろかった。こういうのんびりとしたのも好きなんです。パリまじ行きたいです。ウディアレンってすごいんだな。少しネタバレありますご注意を。
いろいろ出てくんだよな、ヘミングウェイにピカソにダリにその他いろいろ。そしてキャストもいろいろすごい人出てるっていう。ピカソの愛人役でマリオン・コティヤール、ダリ役でエイドリアン・ブロディ、美術館案内人の役でカーラ・ブルーニ、ヘミングウェイ役でコリー・ストール。
このブログでも「ボーンレガシー」と「PUSH 光と闇の能力者」書いたけど出てます。書いてますけど、やっべ全然おぼえてない・・怒られる。
1920年代黄金期ってよく知らないけどすごく興味わいた。なんかすごく興奮した。雰囲気良かったんだろーなー。高校の時世界史で「唐」の時代は活気に満ちてた的な話があって、その時生まれたかったーとか思ってたけど、それを思い出した。
現代に戻らないと。
で、そこから恋の話にいきますと。切ないような仕方ないような。最後の最後は安堵というかほんわかというか。アドリアナと別れるときは結構さらっとしてて、あれ?って思ったけど今振り返るとあんまりダラダラするより良い気もしてきた。イネズともお別れするし。
予告編であったわ。
「サプライズとユーモアにあふれた至福のロマンティックコメディ」
たしかに。ばっちり。これは観て欲しい。古い時代に思いを馳せつつそれを振り払って現代に戻ってほしい。そしてパリに行きたくなってほしい・・ なんか頑張ろうってすっと思える映画でした。90分くらいでさくっと観れるしね。ということで。
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