概要
基本情報
2010年 アメリカ
監督：フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク（Florian Henckel von Donnersmarck）
キャスト：
ジョニー・デップ（Johnny Depp）/ フランク・トゥーペロ
アンジェリーナ・ジョリー（Angelina Jolie）/ エリーズ・クリフトン・ウォード
ポール・ベタニー（Paul Bettany）/ ジョン・アチソン警部
ティモシー・ダルトン（Timothy Dalton）/ ジョーンズ主任警部
スティーヴン・バーコフ（Steven Berkoff）/ レジナルド・ショー
ルーファス・シーウェル（Rufus Sewell）/ 英国人男性
クリスチャン・デ・シーカ（Christian De Sica）/ コロネロ・ロンバルディ
解説
ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄（ほんろう）され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。
あらすじ
傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク（ジョニー・デップ）は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ（アンジェリーナ・ジョリー）に声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。
ヨーロッパ行きたい
実は2回目。海外旅行したときの飛行機でみました。途中までだけど。しかも最初の少しだけだけど。
ヨーロッパいきてぇーー
っていうくらいしかないな。アンジェリーナジョリーとジョニーデップ好きな人じゃなければ。最初のホテル泊まったところまでと最後の海に出たところだけでいいかな。いやーすっきりして見やすくなるね。あとは、そう、
ロケ地が綺麗。
しかしジョニーデップが屋根の上走るところはもはやカリビアンだね。そうだ、パイレーツでも観よう。
フランスの元ネタとドイツの監督
元ネタは2005年のジェローム・サル（Jérôme Salle）監督のフランス映画「アントニー・ジマー（Anthony Zimmer）」。サスペンス。日本ではDVDで発売されている模様。
元ネタの映画は観たことないけど、サスペンスなんだよね。対しては本作のサスペンス感は。もうちょっとドキドキ感が欲しいよね。恋愛という意味でも、サスペンス的な意味でも。吊り橋効果が欲しいよね。
監督に抜擢されたのは、ドイツ・オーストリアのフロリアンヘンケルフォンドナースマルク。
本名は
フローリアンマリアゲオルククリスティアングラーフヘンケルフォンドナースマルク
なげぇ。
でもこの長い本名を持つこのお方は、天才。
詳しくはwikipediaとかに載っているけど、貴族の家系出身、超成績優秀で、初の長編監督作「善き人のためのソナタ（Das Leben der Anderen）」で33歳にしてオスカー受賞（最優秀外国語映画賞）。
なんなんだよ。もう、嫉妬しか出てこない。
でも本作撮ってしまったからちょっとバカにしてみる。
ということで
ヨーロッパいきてぇぇぇ
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