概要
基本情報
2004年 イギリス
監督・脚本:チャールズ・ダンス
キャスト:
ジュディ・デンチ
マギー・スミス
ダニエル・ブリュール
ナターシャ・マケルホーン
あらすじ
1936年。イギリス、コーンウォール。地方の美しい漁村に暮らす初老の姉妹、アーシュラ(ジュディ・デンチ)とジャネット(マギー・スミス)は両親の残した屋敷と財産に恵まれ、庭の花々の手入れや読書を楽しみながら日々を穏やかに過ごしていた。ある嵐の翌日、姉妹は眼下の浜辺に若い男性(ダニエル・ブリュール)が倒れているのを発見する。
わからん
いやー、わかんねー。結局なんなんだ、恋する乙女の気持ちを描いた映画?ということ?なんで評価高いんだ、これ。
アンドレア(ダニエル・ブリュール)はなんなの?1936年、歴史的なところから背景つかまなくてはならないか?記憶をなくしてるわけでもないよね?
世話になってるのにピアノの音聞いて「ひどい音だ、やめてくれ」
え?考えらんねー。命助けてもらっておいてのんびり過ごしてたら、憧れの音楽家がロンドンにくるー、あわあわ、ってなって姉妹に何も言わずそのまま行ってしまう。
残れよ。
大体こういうシーンって、「行っていいよ」って思うけど、 この映画だと残れよ、って思ってしまった。全然アンドレアに親しい気持ちを持てなかった。
映画は都合のいいものだけど、なんかこれは都合が良すぎる。外国人が流れ着いてそのままにしておいていいのか?田舎だからってところに逃げてない?そういうもんなの?ちょっとしたらすごい音楽家になってるし。
アダムだけだ。いいの。バイオリンひいてる時のあの表情、なんか忘れられない。でも主演女優2人はさすがだね。完全に演じきってるわ。恋心、勉強になります。全体的に中途半端な感じがしてしまった。ちゃんと観るなら予習をしておいたほうがいい気がする。
しかし、わかんねー。
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